弧旅 #217 (番外編) 香港、マカオ

香港 重慶大厦 尖沙咀 九龍地区 アジア
有名な雑居ビル 重慶大厦(チョンキンマンション)

4日ぶりに香港に戻る (9日目) Part①

マカオ
昼食
酢豚
カジノで勝ったお金で豪華な昼食。写真は酢豚。

昨夜のカジノでの興奮も冷めやらない中、

朝はゆっくり目に起きた。

リミットの11時きっかりにチェックアウトして、

フェリーのターミナルへ向かう。

途中 昼食を取るため、

火船頭街 と 新馬路 が交差する場所にある

食堂に入ることにした。

マカオ
昼食
海老入り玉子炒め
食感が絶妙な海老入り玉子炒め。

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今まで 散々値段を気にしながら

メニューを決めていたのだが、

今回ばかりは何でも好きなものを食べようと、

酢豚 と 海老の入った玉子の炒め物を注文。

ついでに青島ビールも頼んで、

遅ればせながら

昨晩の勝利の祝杯をあげる。

占めて 169パタカ (=約3127円)と少し値は張ったが、

昨日の大勝利を思えば どうということはない。

味もとても自分好みで、

特に 海老入りの玉子炒めは

玉子の柔らかい食感も含めて絶品であった。


マカオ
国際フェリーターミナル
マカオの国際フェリーターミナル

腹も十分満たされたところで、

新馬路のいつもの土産屋に立ち寄って

名物のエッグタルトを3つ購入。

これは 香港では使えないマカオ・パタカを

使い切ってしまうためだが、

これで あらかた手持ちのパタカも処分できた。

ついでに腹が減った時用のおやつも確保できたところで、

セナド広場近くのバス停から

フェリーターミナル行きのバスに乗り込む。

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到着後 すぐに

香港往きターボジェットのチケットを購入。

パスポートを見せて出境を済ませ、

マカオ
国際フェリーターミナル
ターボジェット
赤い船体のターボジェットに乗り込む。/ マカオ

赤い船体のターボジェットに乗り込むと

間もなく出発。( pm 1:00 )

船は快調に進み、1時間ほどで

無事 香港島の国際フェリーターミナルに着いた。

そこから少し歩いた スターフェリーの埠頭から

九龍半島に渡る。


今回の宿は、

あの・・ 重慶大厦チョンキンマンション の中にあるホテルだ。

あの・・ と言うのは、違う投稿でも書いたように、

(*孤旅 #203(番外編)香港、マカオ 参照)

映画『恋する惑星』や『深夜特急』の舞台ともなり、

かつては香港の全ての闇を集めたような場所として有名な雑居ビルが

この 重慶大厦チョンキンマンション だからだ。

当時の犯罪の巣窟としての面影は

見る影も無くなってはいるが、

それでも ある種の無国籍感とでも言おうか、

当時の猥雑な空気のようなものを

この香港で未だに感じられる、

稀有な場所であることには変わりない。

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先日も両替をするために訪れた正面の入り口から、

狭い通路を奥の方に進んで行く。

このG階(グラウンド・フロア)のエリアには

インド系住民の店が多く、

独特なスパイスの臭いも相まって、

今現在(2025年)の香港においても

ある種 異様な雰囲気を漂わせている。

流石は 重慶大厦 といったところか。


建物右奥、Eブロックのエレベーターで

6階のフロントへ。

フロントには2人の男性スタッフが座っていた。

見たところ 1人は中華系、1人はインド系という感じ。

最初 中華系の男が話しかけてきたが、

私が広東語を話せないと分かったからか、

その後はインド系の男が引き継いで

英語で対応してくれた。

まず宿泊料の支払いがまだだとの指摘を受けた。

自分では宿泊予約サイトで支払ったつもりだったので

少し面食らったが、

よくよく調べてみると

確かに宿泊費は現地払いとなっている。

自分の勘違いを詫び、

早速 昨日カジノで稼いだ分のキャッシュで

支払いを済ませる。

カギを渡され、奥の複雑な通路を通って

部屋に案内された。

室内にはセミダブルのベッドが一つと

マカオ
重慶大厦
ホテル
今回泊ったホテルの部屋 / 重慶大厦

サイドテーブルの下部に小型の冷蔵庫、

トイレ兼シャワールームがあるだけで他には何もない。

居住スペースはくだんのベッド一つで

ほぼ埋まってしまうくらいの広さではあるが、

部屋自体の清潔さは保たれているようだ。

昨日までのラグジュアリーな部屋とは比べるべくもないが、

これで1泊 5000円弱であれば、

マカオよりも物価が高い香港の一等地のホテルと考えれば

安い方なのかもしれない。

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