
世界最先端のカジノ(ヴェネチアン、パリジャン)

見た目から禍々しさ満載の
ギャラクシー・マカオを横目に見ながら、
今一番勢いがあるカジノの一つと言われている
ベネチアン・マカオ へ向かう。
・・・・・・・・・・・・・・・
着いてからは驚くことばかりだった。
西側のエントランスの前には
各方面からやってくるバスが次から次へと到着し、
バスから降りた人々が
どんどんホテルの中に吸い込まれていく。
エントランスから入ると、
そのあまりのスケールに圧倒されてしまった。
内装は派手で豪華絢爛、
そのあまりの広さに、
案内板を見なければすぐ迷子になってしまいそうだ。
カジノのホール(賭場)に着くと、
まさにそこは異世界!!!
リスボアのホールもかなり広いが、

その倍、いや下手をしたら3~4倍の広さは
あるのではないか?
ルーレット、バカラ、カードゲーム、スロットゲーム etc.
ありとあらゆるギャンブルの台が並んでいる。
その中にいる人たちも、
1000人、いや2000人以上はいるのではないだろうか・・・。
普通の服装をした、いわゆる一般層と思われる人たちでも、
最低Bet $300(=約5550円)や $500(=約9250円)以上の卓で
平気で大金を張っている。
それがこのカジノの最低ランクの卓だと思うと、
なんだかめまいがしてくる。
$100、$200 をちまちま賭けて、
結果的に10000円負けたと言って
落ち込んでいる場合ではない。
それでもここで張っている人たちは
あくまで一般層に過ぎない。
最上級クラスのセレブと呼ばれる人たちは、
‶Highest Room ″と呼ばれる別の部屋で、
それこそ一回に何十万、何百万単位の勝負に明け暮れているのだ。
そんな人たちから見れば、
私などの存在は
まさにゴミ以下の価値しかないのではないだろうか。
ついつい そんな自虐的な気持ちにもなってしまう。
(『カイジ』の見過ぎか!?)

気分を変えようとショッピングエリアに向かった。
‶Canal(運河)ショッピングエリア″ は、
このホテルの名を冠したベネチアの町を
ホテルの中に再現した、
画期的なショッピングエリアだ。
そこは3階のフロアにも関わらず
本物の運河が流れていて、
それどころか その運河には乗客を乗せた
ゴンドラまで走っている。
この圧倒的なスケールと言ったら!!
奥の方にある広場に行くと
そこは即席のイベント会場になっていて、
プロのバイオリン奏者が
フリーライブを披露していた。
空には暖かな陽光が再現されていて、
まるで本当にベネチアの夕暮れ時の時間帯に
迷い込んだような気分になる。
もう 何が現実か分からない。

/ ヴェネチアン・マカオ
帰る前に もう一度カジノに寄ってみた。
ふと見ると、スロットのエリアに
$5 との表示を発見。
比較的気軽に楽しめるスロットでは
$5(=約93円)から挑戦ができるらしい。
せっかくなので訪れた記念に
適当な台で打ってみる。
案の定 $5はすぐに跡形もなく消えてしまったので、
$20を追加。
それもあっという間になくなってしまい、
更に$100 を追加して勝負するも、
どんどん残額は減っていっていく。
たまに当たるは当たるのだが それも散発的で、
さすがに飽きてしまい、
途中で切り上げることにした。
払い戻し出来る機械があるので精算すると、
戻ってきたのは $15。
結果 $110(=約2000円)の損失だ。
ものの15分でこれだから
やはりギャンブルは恐ろしい。
ここで運を使うのも違うと思い、
次に 隣のパリジャン・マカオに向かうことにした。

縮小版のエッフェル塔がある。
15分ほど歩いて
パリジャン・マカオ に到着。
このホテルは先ほどとは一転、
パリの街をコンセプトにしており、
玄関前には縮小版の(とは言えめちゃめちゃでかい、)
エッフェル塔が鎮座している。
カジノ内部はそこまで凝った造りではなく、
広さやスケールも先ほどのベネチアンほどではなかったので、
何となくお腹いっぱいな気持ちになって、
見学も早々に終えて宿に帰ることにした。
・・・・・・・・・・・・・・・
近くのバス停から、マカオ半島行きのバスに乗車。
グランド・リスボア の前で降り、
帰りがけに 先日行った『北京水餃』に寄って
早目の夕食を取った。
眼鏡の若者もいたが、
忙しいからか今日はこの前ほど絡んでこない。
プレーンの水餃子と青島ビールを注文。($53=約980円)
味はいつも通り最高で、
量も文句なしだった。
これでしばらくここの餃子も食べられなくなるから、
今日が食べ収めだ。
ビールの酔いもいい具合に回ってきて、
上機嫌で宿に戻った。
・・・・・・・・・・・・・・・
部屋で少し仮眠するつもりが、
テレビでヨーロッパのサッカーの試合を観ていると、
いつの間にか 夜の8時を回っていた。
その後もダラダラと過ごしてしまい、
ようやく 8時45分 ごろに部屋を出た。
さぁ、ここからが大一番だ。
$1000(=約18500円)の軍資金を元手に、

目指すは カジノ・リスボア。
今回のマカオでの滞在を
楽しい思い出として締めくくれるか、
あるいは 思い出したくない黒歴史となるかは、
これからの数時間にかかっていると言っても過言ではない。
潤沢とは言えない軍資金を片手に握り締め、
今夜の主戦場となる場所へと繰り出した。
・・・・・・・・・・・・・・・
~ 香港、マカオ編(8日目) Part② へ続く ~

- 2026年2月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月

コメント