
2016 9月21日 (水) Barcelona ①
バルセロナ観光 初日
昨夜遅くに 件のカップルが帰ってきた。
すでに夜中の2時半を過ぎていたが
物音と話し声で起こされた。
それでもしばらくは辛抱していたが、
2人で一緒のベッドに入って ささやき声ではあるが
延々と話し続けている。
一旦起きて トイレに行き、
戻って来てもまだ話を続けていたので、
さすがに堪忍袋の緒が切れた。
「 静かにするか、この部屋を出て行くか、どちらかにしてくれ!!」
と男の方に告げると、
それ以降 話し声は止んだようだった。
しかし数分後、やっと静かになり
だんだん眠気がやってきたかなと思っていた矢先、
かすかないびき声が聞こえてきた。
そして 間もなくそれは2つになった。
部屋には私の他には そのカップルしかいないはず。
いい気なものだ。
起こされたこちらの身にもなってほしい。
だが、これで煩わされることも無いかと不思議と安心して、
その後は朝までぐっすりと眠れた。
翌朝 起きると部屋は空っぽで、
あの2人は朝早くに出て行ったようだった。
せいぜい個室にでも泊まって
好きなことを好きなだけすればいい。
平穏な日常が戻ってきた。
今回のホステルは、この値段にも関わらず
簡素ではあるが朝食が付いている。
7時過ぎに起き出して 飯にありついた後、
その後もしばらくはロビーで調べ物をして過ごし、
12時前に外に出た。

本格的なバルセロナ観光は今日が初日になるので、
まずはどこに行こうかなどと思案しながら
メトロの Les Corts 駅周辺を歩いていると、
ふと『 名古屋城 』という看板が目に入った。
見たところ 日本人の店主がやっていそうな店で、
メニューも蕎麦やうどん、親子丼にカツ丼、
茄子の田楽煮といった凝ったメニューまであって
ついつい吸い寄せられるように中に入ってしまった。
蕎麦もうどんも食べたかったが、
とりあえず牛丼を頼み ビールも付けた。
牛丼は€6.8と思っていたほど高くない。
どんな牛丼が出てくるのか不安だったが、
大き目の丼に入った
ちゃんとした牛丼が出てきて安心した。
牛肉は少しパサパサしていて レバーっぽかったが、
味付けも日本人好みでとても満足だった。
ビールも含めて€8.9と意外に安く上がったので
気持ちで €1 チップを置いて店を出た。
1000円ほどで スペインで牛丼とビールが堪能出来れば
十分だろう。
カンプノウでの試合まで まだ時間があるので、
とりあえず ガウディの建築物を観てみようと
歩いて向かってみる。
途中道すがらに Casa Batlló、Casa Milà といった建物の外観だけを見て、
「 確かに凄いが まぁこんなものか。」などと思いながら
有名な サグラダ・ファミリア へと向かった。
ビルの間を抜けて行くと
手前の公園のところで空間が開けて、
まずその尖塔が見えてきた。
ひと言で言うと、圧倒される。
このような巨大な、そして複雑な建築物をよく建てたな( あるいは建てているな )
と感動してしまった。
大きさだけではなく、
建物の表面に施されている微細な装飾に驚かされる。
空いた時間で入場できるかと 一応係員に聞いてみると

今チケットを買っても 入場は4時間後だとのこと。
さすがに4時間待ちはどうかと思い
バルセロナ滞在中に再訪することを期して
一旦帰って出直すことにした。
結構距離はあったが 歩いて宿へ戻る。
かなり疲れたが 何とか近くのスーパーまで辿り着いて、
夕飯の食材を買って帰った。
コメント