孤旅 #21 フランス

アヴィニョン 教皇庁前広場 一人旅
教皇庁前広場 / アヴィニョン

2016 6月28日 (火) Paris ~ Lyon ~ Avignon

アヴィニョン

今日は ひたすら移動に明け暮れた1日となった。

朝早く起き過ぎたので、

1階の BAR 兼 カフェで日記を書いて時間を潰す。

10時ごろチェックアウトし、

近くの駅からメトロに乗って

Nation 駅で乗り継いで( パリの )リヨン駅へ向かう。

本当のリヨン行き( ややこしい )のチケットを買ったのだが

一昨日おととい見たときは €75 だったのが

€83 まで値段が上がっている。

どうやら長距離になるほど

当日は 料金が上がるらしい。( 多分 )

日本で言うところの ‶ 早割り ” みたいなことか?

今後のために 覚えておくことにしよう。


リヨンには2時ごろ到着し、

早速 pm3:20 発のアヴィニョン行きを買う。

今度の席も 2nd クラス だったが

先程の列車よりもだいぶローカル感がある。

自由席だし、値段もだいぶ安い。

TGVとローカル線との違いか。

アヴィニョンの駅には5時ごろ到着。

ここで、明日のマルセイユ行きのチケットを買っておく。

ちゃんと 学習しているのだ。

明日は 朝8時の列車に乗らなくてはならない。

今回泊まるマルセイユの宿( アパルトメント )が

色々と注文が多くて、

8時から12時までにチェックインしろとか、

着いたその日にカードで二日分払えとか、

いちいち要望がうるさいのだ。

そして、その宿に送るように発注しておいた

EURO の試合のチケットの行方も

気になるところ。

いろいろと面倒そうな宿だが、

会場となる ヴェロドローム・スタジアム まで歩いて行ける距離なのが

唯一良い点だ。


アヴィニョンのホステル は、

駅から歩いて10分かからない距離にあった。

城壁が囲む町の目抜き通りにある宿で、

立地的には申し分ない。

チェックインの後 すぐ散策に出かける。

この地方( 南フランスは )、

午後7時、8時でも昼のように明るいのが有難い。

教皇庁は入場時間が7時までで入れなかったが、

スーパーでサンドウィッチを買って

前の広場でそれを食べ、

軽めの夕食とした。

宿に戻って、スーパーで買っておいたサラミを

ビールのつまみにしながら、

1階の BAR で今日の分の日記を書く。

・・・・・・・・・・・・・・・

とりあえず、明後日のヴェロドロームの試合までは、

移動やら観光やら 色々とすることが多いので、

お金のことは余り気にせず

旅を満喫することにしよう。

問題はその後どうするかだ。

フランス
アヴィニョン教皇庁
歴史を感じさせる建物 / アヴィニョン

『 水道どうでしょう 』でお馴染みの 

エクス・アン・プロバンスにでも寄ってみようか?

それともバルセロナか? 一旦イタリアに戻るか?

一気にモロッコにでも行こうか・・・?

悩むところだ。


1日の歩数:15373歩( 11.8km )

1日の出費

食費

朝:なし( パン )

昼:なし( フリングルス )

夕:€8.5( サンドウィッチ )

その他

ホテル:€30( ドミ )

交通費:€120.8( TGV、ローカル線 )

雑費:€3

合計 約¥19476

ユーロ1=¥120 *当時のレート

イタリア~フランス編② EURO2016

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