ウィーン美術史美術館

駅から少し歩いて美術館に到着。
入場料は €15と、調べていた金額よりも少し高かった。
情報が古かったのだろうか?
仕方がない。
良質な芸術を観るためだ。
( ネットの記事では €14 と紹介されていた。)
まずは1階にある彫刻や、装飾品のコーナーを観て回る。
こちらだけでもかなりの出展数で、
一つ一つじっくり見ていたのでは きりがない。
飛ばし飛ばし見て行ったが、
それでもこのフロアだけで1時間近くかかってしまった。
そしていよいよ2階の絵画のフロアへ。
ブリューゲル以外にも、
何となく聞いたことのある人物の作品や、
見覚えのある作品が展示されていたが、
なかでも ルーベンス の絵がとても色彩鮮やかで、
今まであまり注目して見たことはなかったが とても良かった。
( あくまで美術ど素人の見識ではあるが・・・。)
そしてついに ブリューゲル である。
『 バベルの塔 』は皆が立ち止まって見ていたので、
すぐに分かった。
ブリューゲル の作品の中でもこの作品は、
細部はもちろん 遠めに眺めても美しく
とても興味深いものだ。
教科書でよく見ていた作品の実物を観れたという感動が、
ふつふつと湧いてきた。
そして今回、それ以上に興味をそそられたのが

『子供の遊戯』と言う作品で、
こちらは細部まで手の行き届いた、遊び心のある、
まさに ‶ ブリューゲル ” といった作品だった。
昔、教科書を見ながらやったように、
実物の絵を観ながら登場人物一人一人の行動に
フォーカスしてみる。
「 この子は竹馬に乗っているな。この子たちはお人形遊びかな。
こっちの子たちは何かいたずらでもしているのかな。」
といった具合である。
本物の絵を見ながらそんな楽しみ方が出来て、
大変満足した。
感無量だ。
その後は、ラファエロ など ルネッサンス期の作品が続いた。
私的には、目的のブリューゲルの作品を観た後は
惰性で観ているような気分になってしまった。
疲れていたこともあり、
何となく流し流しになってしまったが、
なんとか最後まで3時間ほどかけて観終わり、
宿に帰ることにした。
€15でこれだけ有名どころの作品を観られれば
満足だ。
ホテルまでは歩いて帰ることにした。
最寄り駅の Praterstern駅 に寄って、
夕食に駅中のレストランでビュッフェを食べた。
€7.5 という値段に惹かれて入ったのだが、
ビュッフェはビュッフェでも中身は中華ビュッフェで、
脂っこいもの中心なうえ、ほぼほぼ造り置いたものばかりで、
とても満足できる内容ではなかった。
やはり安いものは味も値段相応といったところか。
あとは宿に帰って、ゆっくり疲れを癒すことにした。
今日は久々に3万歩近く歩いて疲労困憊だ。
明日は11時までにチェックアウトすれば良いので、
少し夜更かしでもして のんびり過ごすことにしよう。
1日の歩数:28631歩( 22.0km )
1日の出費
食費
朝:€3( サンドウィッチ、コーヒー牛乳 )
夕:€10( 中華ビュッフェ、ビール )
その他
ホテル:€36.7
交通費:€2.2( 地下鉄 )
入場:€15( ウィーン美術史美術館 )
雑費:€5.5
合計 約¥8688
€1=¥120*当時のレート

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