コンタル城

城壁の中に入り
昨日観れなかった 有料施設であるコンタル城へ入場する。
€6.5 と聞いていたのだが
チケット売り場では何故か €8.5 と言われ 受付の人に、
『 €6.5 じゃないの?』と聞くと、
『 それは割引の価格で、一般は€8.5 だ。』
と言われてしまった。
おそらく年齢か学生証の有無などで決めているのだろうが、
どうも釈然としないまま内部へ。
中は広く やはり豪華な造りで
モン・サン=ミッシェル とはまた違った味わいがある。
あちらは地形自体が周りと隔絶されていて、
上に登るにしたがって別の世界に誘われるような高揚感があったが、
この カルカッソンヌ のシテは
あくまで城壁内の住民たちと一緒に生活している一部と言おうか・・・。
モン・サン=ミッシェル が 『 ロード・オブ・ザ・リング 』の ミナスティリス なら、
ここ カルカッソンヌ は 『 ドラクエ 』の城下町と言ったところか。
町を歩いていても 荘厳な感じではなく
陽気で明るいイメージだ。
お城内部では 城の歴史を伝えるビデオ上映を見たり、
色々な部屋を回った後、
城壁の上を歩けるとのことで行ってみる。
北側の城壁の上を歩いて行って 正面の門から降りようと思ったのだが、
出口の扉が開いていなかった。
仕方なく同じ道を戻り 西側の壁の上を進む。
城壁の通路入口の扉に貼られている案内板には
入場は2時以降と書いてあるのだが、
2時前にも関わらず扉は開け放たれていて、
特に係員がいる訳でもない。
フランス人もけっこういい加減なものだ。
個人商店なども昼の間は閉まってしまうし、
ホテルも2時から5時の間チェックイン出来ないなど、
いたるところで「 もっと働けよ!」とツッコミを入れたくなるが、
日本以外のたいていの国がそうなのだから仕方がない。
壁の上を南へ歩いて行くと 円形の野外劇場があり

その先の教会の裏の階段を降りると
教会前の広場に出た。
その後もしばらく城壁内を見学し、
正面の門から出て 昨日来た道を通って
旧市街の方へ戻ることにした。
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